事業領域

DIGITAL TWIN ACADEMY
Unity⼈材育成プログラム

デジタルツイン最大の
課題は「人材不足」
WORRIES
1
デジタルツインを取り組みたいが、スキルのある人材がいない
2
リスキリングでデジタルツインの人材教育を行いたい
が、やり方がわからない
3
デジタルツインにどのような投資を行えばいいのかわか
らない
これらの課題を解決し、
デジタルツインでものづくり産業を
活性化させるための
人材育成プログラム、
それが「DIGITAL TWIN ACADEMY」
です
DIGITAL TWIN ACADEMYとは
ABOUT
産業DX推進
製造業、建設業、インフラなど、各産業で求められるデジタルツインの知識とスキルを習得できます。

実践的な演習
少人数制(5名まで)のオフライン形式で、実際のデジタルツイン開発フローを体験しながら学べます。

経験豊富な講師陣
第一線の現場で活躍するUnityエンジニアが、実践的なノウハウを伝授します。
Unity
人材育成プログラム
PROGRAM
現在、産業向けデジタルツインにおいてUnityは幅広く使われています。
ゲーム制作ツールとして世界中で広く使われており、書籍やインターネット上で情報を得ることは容易ですが、デジタルツイン用途となると情報が限られます。
本講座では、デジタルツイン本格構築に向けての基礎固めという位置づけで、まずはUnity講座としてスタートします。

こんな方におすすめ
RECOMMENDED企業のDX推進責任者様
デジタルツイン技術を業務に活用し、生産性向上やコスト削減を実現したい
研究開発技術者の方
Unityの産業分野での応用に関心があり、新たなソリューション開発に携わりたい
キャリアアップを目指す方
デジタルツイン分野での専門知識を習得し、市場価値を高めたい
カリキュラム概要
CURRICULUM

初級編
入門コース
Unityの歴史から基本操作、ProBuilderを使用したモデリング、Visual Scriptingを使用して、簡単なゲームをビルドするまでを体験いただきます。
中級編
学習を深めたい専門に合わせて各コースをチョイスしてお申し込みいただけます。
開発コース
Unityで主流となるノンプログラミング開発手法や管理手法、その他エラー対応など学びます。
プログラミングコース
Unityで開発を行う上で必要不可欠なC#の基礎を、初心者の方にもわかりやすく解説します。
レンダリングコース
UnityのモデリングツールであるProBuilderとグラフィック機能のHDRPを用いて、高品質な3Dモデルの制作を学びます。
VRコース
VRコンテンツを作成する手法を学ぶコースです。
インタラクションや入力デバイス制御を管理するInputSystemの導入方法を解説します。
HMIコース
直感的な操作と没入感を生み出すHMI開発の全般を学ぶコースです。ユーザー目線のインタラクティブな体験を創造するスキルを習得できます。
マルチコース
複数人が同時に入ることができるマルチコンテンツ開発に必要な知識を学習します。
経験豊富な講師陣
INSTRUCTOR-
多治見 湧
Unity認定Professional: Programmer
Unityを使用して、ゲームをはじめ産業用VRや業務用ソフト等、多様なアプリケーションを開発。一方でさまざまな言語やフレームワークを利用して、Windows向け業務アプリケーションやWebシステムの開発も行う、第一線で活躍するプログラマー。
-
夏目 望
Unityテクニカルエキスパート
パフォーマンス最適化、カスタムシェーダー、XR開発など、多岐にわたる専門分野で実践的なノウハウを提供。複雑な技術を分かりやすく解説し、初心者からプロまで、あらゆる受講生がUnityを習得できるよう手厚いサポートに定評があります。
-
尾野 貴敏
初級編講師
基礎を優しく丁寧に教えます。初心者の方も安心して学べるよう、実践的な演習と分かりやすい解説で、学習目標達成をしっかりサポート。どんな疑問も気軽に質問できるアットホームな雰囲気で、あなたの学びを力強く後押しします。
お客様の声・導入事例
CASE STUDY自動車系グループ企業
(IT系)
弊社の新入社員研修でUnity講習を利用させていただきました。
グループ企業のデジタルツインサポートのための基礎習得として非常に有効でした。
受講後はすぐ実務に応用することができ、今後も新入社員研修として実施を検討していきたいと考えています。
よくある質問
FAQUnityの経験がなくても受講できますか?
はい、可能です。本アカデミーの初級編ではUnityの基礎から丁寧に指導しますので、初心者の方でも安心してご参加いただけます。
受講形式はどのようなものですか?
本アカデミーは完全オフライン形式で実施し、最大5名様までの少人数制となっております。
講師が直接指導し、きめ細やかなサポートを提供します。
受講日を任意に設定できますか?
例えば初級編は2日間となっておりますが、連続して受けて頂く必要はありません。都合の良いスケジュールをご相談しながら設定させていただきます。全プログラムを3ヶ月間で完了させる、といったことも可能です。
企業向けのカスタマイズプログラムはありますか?
はい、貴社の具体的なニーズに応じたカスタマイズプログラムもご提案可能です。
お打ち合わせにて詳細をお聞かせください。
受講後のサポートはありますか?
受講終了後も、技術的なご相談に関するサポート(オプション)を提供しております。
サポートの範囲・内容について別途ご相談の上対応いたします。
補助金で
費用負担を低減※1
SUBSIDY
DIGITAL TWIN ACADEMYのコースは、厚生労働省の人材開発支援助成金「事業展開等リスキリング支援コース」の対象となる場合があります※2。
本助成金を活⽤することで、貴社のデジタルツイン⼈材育成にかかる費⽤負担を軽減できる可能性があります。詳細については、以下の概要をご確認ください。
助成率・助成限度額


(製造業その他)… 資本金3億円以下 または 従業員数300人以下大企業
(製造業その他)……… 上記以外
- ※1 審査がありますので、すべての申請が受理される保証はありません。
- ※2 助成額1人あたりの限度額設定など、詳しくは厚生労働省「人材開発支援助成金」Webサイト をご確認ください。
